【登壇】代表炭谷俊樹とセンター長小田真人、フェローの池田哲哉さん、矢萩邦彦さんがInterop Tokyo 2025内「教育AIサミット」にて登壇します
- pr-jacky
- 5月30日
- 読了時間: 3分
探究インテリジェンスセンターより、表題の通り登壇情報をお知らせします。
「学校も社会人も視界を開く~ 探究的な学び最先端」
入社試験も大学も、AOや小論文で体験を問う。
大学や院で、自らの研究対象を定め深掘りするゼミ形式は、高校でも探究授業の中で取り入れられてきた。
それほど学びは自分軸になり、学校から社会人までシームレスになってきている。
一方で、社会人は、過去の正解のあるチェックリスト型の学びを「アンラーン」することを求められている。
子供から社会人まで、多くの本質的な学びに寄り添い、探究とリベラルアーツの方法論構築と現場実践を続ける矢萩邦彦と、ユネスコから Global TOP 100 Projects に認められ、政府・企業・大学・学校で利用される RuleWatcher を発明した小田真人が、世界と日本の学びの最先端を語る。
06.12(木) 10:30-11:10 展示会場内RoomG(7A08)
登壇者
知窓学舎塾長/多摩大学大学院客員教授/探究インテリジェンスセンターフェロー 矢萩 邦彦氏
探究インテリジェンスセンター センター長 小田 真人
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「生成AIの進化が「探究」の風景を変える」
社会課題に挑む学生が、観察・質問・先読み・連想といった探究のスキルをAIで磨く実践が大学院で起きている。
一方、幼児教育の現場では、子どもの興味関心を引き出すための個別教材を生成AIがつくる時代も到来している。
本セッションでは、学生が社会課題解決をAIで実践している神戸情報大学院大学学長・炭谷俊樹と、幼児教育と社会課題解決型プロジェクトに携わる池田哲哉氏が対談。
探究的学びにおけるAIの活用法、そしてその可能性と限界をリアルな実践とともに語り合う。
AIが得意とする情報収集や連想力と、人間ならではの問いの感性や身体性。
両者の交差点にこそ、新しい創造が生まれるとすれば──これからの「問いを育てる学び」に必要なものとは何か。
教育の未来とAIとの協働をめぐる対話。
06.12(木) 17:00~17:40 展示会場内RoomG(7A08)
登壇者
学びの道教育研究所 代表/元慶應義塾大学SFC研究員・鈴木寛研究会/探究インテリジェンスセンターフェロー 池田 哲哉氏
探究インテリジェンスセンター代表 炭谷 俊樹
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いずれのセッションも是非足をお運びください。
◆Interop Tokyo 2025概要
於 幕張メッセ
会期 6.11(水)〜6.13(金)
展示・講演:10:00 - 18:00 ※最終日のみ17:00
基調講演:9:30 〜 ※初日のみOpening 9:15開始
◆教育AIサミット2025概要
― 生成AIで変わる未来を体感せよ ―
教育の現場に「生成AI革命」を。
生成AIがビジネスシーンで急速に普及する中、教育現場では導入に大きな温度差があります。その背景には、技術への理解や体験機会の有無により生じる“キッカケ格差”が存在します。
本イベントは、国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo」と、教育現場での生成AI活用を推進してきた「教育AI活用協会」が共同で企画・運営。教育関係者、行政、テクノロジー企業、そして学習者すべてに向け、生成AIへの正しい理解と実践的な活用法を共有する場を提供します。
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